プログラミングには興味はあるけど、
どんなプログラミング言語があって、
その中からどれを選べばいいか悩みますよね。
初心者の方にはpythonをお薦めします。
では、
プログラミング言語にはどのようなものがあって、
どんなモノが作れるのか?
また、その中でpythonをお薦めする理由についてお伝えします。
プログラミング言語と作れるモノ
初心者にお薦めなプログラミング言語と作れるモノを一覧します。
言語 | 作れるモノ・得意なこと |
Python | AI、ビッグデータ解析・Webアプリ |
HTML・CSS | Webサイトの表示部分 |
PHP | Webアプリ |
JavaScript | Webサイトの表示に動きを付ける |
Java | androidのスマートフォンアプリ |
Swift | iPhoneやiPadのスマートフォンアプリ |
C言語 | ロボットや家電などの組み込み製品 |
Pythonをお薦めする理由
プログラミング言語は、作れるモノ・得意なことに特化した言語となっており、
Python以外の言語もそれぞれメリットはあります。
ここでは、Pythonをお薦めする理由をお伝えします。
- 将来性のある、AIやビッグデータ処理が得意
- 可読性が高い(理解しやすい)
- 書籍、Web、動画等に情報が多くあり、独学でも習得しやすい
- 環境構築が簡単(Webに繋がれば動かすことが出来る)
- ライブラリが非常に充実(やりたいことが簡単に出来る)
まとめ
冒頭で「Pythonをお薦めします」とお伝えしましたが、
どの言語を学習するべきかは、
どんなモノが作りたいかで決まってきます。
先ずは、自分がどんなモノが作りたいかを考えることが一番だと思います。
プログラミングを始めたいという方で、
未だどんなモノを作りたいか決まっていないのであれば、
将来性・理解のしやすさ・学習のしやすさから
Pythonをお薦めします。
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